ねむねむ

VimConf2016にスタッフとして参加した話

どうもyozaです。
VimConf2016の受付でKoRoNさんujihisaさんともう一人「お前誰だよ」と思った人もいると思いますが、あれが僕です。

当日は色々あって発表をあまり聴けていなかったので、スタッフ目線での感想などを書こうと思います。

当日まで

自分がスタッフになった時期が遅かったことや遠方に住んでいることもあって、実は事前準備(打ち合わせや買い出しなど)に関わることはほとんどありませんでした。その辺は他のスタッフの方々に任せっぱなし状態… その代わりに、発表の時間確認用のsession-timerの改修作業を行いました。これは元々BuildersconのOSSで、それをVimConf用にデザインや一部機能を変更したものとなっています。作業自体は大したことはしていないのですが、自分の持っている技術(React)を活かすことができてよかったかなと思います。

当日

冒頭でも書いた通り、当日は受付を担当していました。午前中での受付は一人づつ対応するだけだったので問題なかったのですが、お昼過ぎのピーク時には一度に7~8人来ることもあって結構焦りました… 金銭の受け渡しが発生する作業なのでミスがないかかなり不安でしたが、一緒に受付していたお二方が心強かったおかげでなんとか無事に終えることができて安心しました。

その他

準備期間から当日の発表中もスタッフ用のチャットでやり取りをしていて、裏方の事情を把握した状態で参加できたのは非常に面白かったです。
もし人手が足りなかったら手伝いますよ、という軽い気持ちで主催のryunixさんに声を掛けたのですが、その結果まさかあのお二方に挟まれて受付するとは思いもよりませんでした。一般の参加者として参加するよりもおそらく密度の濃い経験になったはずですし、なにより非常に楽しかったです。

そんなこんなで自分のVimConf2016は終わることができそうです。
受付の担当を提案してくださったryunixさん、スタッフの方々や発表者の方々、それに参加者の皆様、本当にありがとうございました。
来年も素敵なVimConfが開催されることを楽しみにしつつ今後もVimを使っていこうと思います。


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